shining through/SIM REDMOND BAND



シャイニング・スルー

シャイニング・スルー



こんな中途半端な空模様な盆休みには
このCDをまったりゆったり聴くのがいい過ごし方だなあとジコマン的に思う。
どことなく力の抜けたカリブ&レゲエが夏っぽいのかは甚だ疑問ではあるが、
やはりいいものはいいのだ(~o~)


まあ、このあたりの音が”ニュー・サーフ系”と称されるのは紛れもなくジャック・ジョンソンの功績でもあり、悪行でもあろうが(^^ゞ(正直どーして?と思ってますよ、私は!)
とにかく日常生活とは対極な世界へトリップさせてくれるそんなミュージックの力を感じさせるBANDでありますね。
ただ、正直言うと、ユニート・カルーヨ嬢をメイン・ヴォーカリストに据えるべきとは思いますがね。