えーかげんにしなさい！！

またしてもここ、約1ヶ月の放置って？…



えーかげんにしなさい！

って、感じですかな（爆）


しかし、この人ホントいい味出してるでしょ？
顔、スタイル共にグンバツですわ。
まあこのツッコミ如来さん、実は懐中電灯らしいのですが。。。

電灯としての使用を目的に、こんなモン買う奴いねーって？(笑)
「みうらじゅんの世界」やはり恐るべし！（爆）

くりぃむナントカ

確か、前回「ほとんどTVを見ない」って言ってたので
ちょっと心苦しいのだが、今回もTVのお話である(笑)


ワタシにとってここ数年の中で、
「終わってしまって超ショック！No.1」な
プログラムがこのくりぃむナントカでした。
まあ、実際は終わる時より、ゴールデン昇格した時の方が
「あぁ、これで間違いなく終わるな！」って衝撃が大きかったが（苦笑）


とにかく一般受けする内容とは、お世辞にも言えないんで
そんな時間帯にやったって絶対無理なのは明らかであって、
それでも多少擦り寄ってみたりしたんだろうが、
やっぱ最後は予想通りの結末でしたな。


で、放送終了から何年？やっと待望のDVDが発売されました。

くりぃむナントカVol.1 [DVD]

くりぃむナントカVol.2 [DVD]

くりぃむナントカVol.3 [DVD]

「やっぱ、超面白いよね！」
って言いたいところなんだが、う〜ん？なんか違うなぁ？
メイン企画の、ビンカン、No2、N-1に、
突発的に人気のあった大木VS前田アシスタント決定戦！
そして伝説の企画、長渕剛ファン王決定戦と、
ラインナップに漏れはないはずなのに…
ってあったよ！
何が足らないって、そうだよ、反省会だよ。
理不尽な理由で、キャリーに殴られる様・・・
これは笑えたのに。入れて欲しかったなあ。残念…


まあそれでも伝説の企画、長渕剛ファン王決定戦！
これがあれば充分かも。
やっぱ何度見ても笑えます、スーパースター11連発！
長渕ファンのアツさ＝馬鹿さ？を端的に捉え、
それを逆手にとって笑いに持っていくという発想の素晴らしさ！
お見事過ぎです。

救命病棟24時

唐突ですが、ワタシあんまりTV見ないんですよ。
特にドラマなんか殆んど見てない中で、


救命病棟24時　第4シーズン


このドラマだけは唯一シリーズ通して見てるので、
昨夜の最終回はちょっと言いたい！
っていうか、「正直全話通じて薄いな！」
救命医療の崩壊！という現実的なテーマ負けという印象がワタシ的にはある。


ただし、その原因ははっきりしていて、
進藤役の江口洋介氏の骨折による撮影中断により、
4話分を過去作の総集編で凌がねばならなかった為、
そのしわ寄せからか？どー考えても展開が急過ぎで、
その分人間描写が弱くなってしまった点であろう。


例えば、研修医…
1Sの松嶋菜々子、2Sの伊藤英明の成長、挫折が丁寧に描かれていて、
この点もこのシリーズの人間ドラマ部分の主力を担っていたのだが、
今回の研修医は、あれだけ進藤に反発していたのが、
いきなりの手のひら返しのよな信奉ぶりには正直しらけた。


さらにナースに患者、どちらもキャラのある人が
皆無だったような気がするのもかなり残念。
ちゅうか、キャスト全体が薄すぎないか？
敢えてユースケを際立たせる為の配役なのか？とも訝ってしまう。


ただし、あくまでもこれは仮定の話だが、
当初予定通りのストーリーで描かれていたらどーだったのだろうか？
まあある程度は上記の不満は解消できたのかも知れないが、
やはり救命医療の崩壊！というテーマが強く押し出す
なんというか、説教くさい内容になったことは否めないと思う。
とにかく「本作においては正直一度も泣けなかった」という
自分の感情が、はっきりそれを証明している。


やっぱワタシ的ベストは、シーズン2でしょう。

救命病棟24時(第2シリーズ)DVD-BOX

キャスト、ストーリー共にどー考えてもNO1！
特に第2シリーズ以外は、ほぼ皆無な笑いを作品に与えた宮迫と、
強烈な個性で、その後のストーリー展開に影響を与えたヒロイン、松雪泰子の
この両名は、全シリーズ通じても稀有な存在であると。
最終話、教授とやりあった後、進藤のはいた長セリフや、
オーラスのサンクスレターの行など判っちゃいるのに
何度見ても必ず泣けてくる、忘れられない名シーンだ。


こう考えると、あえてこのドラマに大きな副題など不必要なのでは？
とすら思えてくる。
進藤はただ単にスーパードクター！それだけでも充分なのだ。

秋の夜長はビートルズ

ザ・ビートルズ・ボックス

さて、リマスターされたビートルズである。
結局アマゾンで購入したのだが、正直高くね？
「CDセットで35Kって？」ちょっと考えてしまったのだが、
まあそれでも100万枚オーバーで売れるんだから
そらいい商売だわな（苦笑）



ただワタシ自身、1,2枚目とイエローサブマリン以外はすべて所有してるんで
ちょい前のRCに続いて、これまた大量の買いなおし！
これってどーなの？
ホント最近のヒットチャートなんかには全く縁なし！（爆）



そんな訳で久々に、まとめてじっくり聴いたのだが


初期作品のメロディラインの秀逸さ！
中後期作品のアレンジ、アイディアを含めたアーティスティックさ！

やっぱ現代においても、これだけの才能を見つけることは不可能だと思う。



ところで…
久しぶりにタブ譜引っ張り出して、ギターであわせて見たりもしたが、
「う〜ん？指動かん！（苦笑）」
今置いてあるのは、TACOMAC2Cなんで激扱いやすいギターなんだけどなぁ。。。

09' 6,7月購入リスト

ここもかなりな長時間の放置プレイだったので、
2か月分まとめての更新ですな(^^ゞ

Oh! RADIO

「まあ、最後の作品ですから…」と購入。
あくまで“清志郎らしい曲”ではあると思うのだが、
どっちかと言えば、カップリングの♪激しい雨 がいいんだわ、これが！
やっぱRR研究所録音は、荒っぽさの中、いいグルーブ感あるね。


Baby a Go Go
OK(紙ジャケット仕様)
この2枚は、RCの買いなおし。
死去当時は品切れで買えなかったものだが、
落ち着いてきてやっと買えまして、
これでRC関係は自分の中では、ほぼ完結。
この2枚、評価的にはとちらもそれほど高くないが、
自分的には当時、擦り切れるまで聴いていた印象がある。

It’s So Easy

自分的にアコースティック、女性ボーカルとツボではあるのだが、
POPじゃなくって、ブルージーなトコが、ちょっと残念である。
が、出会いは古くってもう10年以上経つのかな？
自分がPC一番最初に買った当時、無料でネット配信されてた2曲を
偶然落とし込んで良く聴いていたのだが、まだその当時は、
当然インディーズですらリリースされていなかったと思う。
2-3年前に、ふっとこのサンタラという名前を思い出し、
ネットで調べてみると、なんとメジャーデビューしていたのには
驚いたのだが、それ以降、一応すべてのアルバムは購入している訳である。


で、本作品は自主レーベル第一弾と言うことで、原点回帰のよな
デビュー当時の作風、仕上がりには満足なのだが、
ただし、楽曲的には佳作が多いかな？
ちょっとパンチ不足は否めない気がします。
ただ、LIVEで聴いたらどーなんだろね？1回行って見よう！かな？

オールタイム・ベスト

ちまたでは「選曲最悪！」と酷評の嵐ですが、
「それほど悪くないんじゃないの？」と個人的には思います。
ただ、私自身、それほどコアなジョージファンという訳ではないので、
所有してる♪ALL THING MUST PASSと♪CLOUD NINEの2枚で充分、
敢えて買う必要もなかったんじゃ？とも思います←って、一体どっちやねん！（爆）


個人的な理想は、
「ビートルズ時代の彼の作品をメインにしたベスト盤！」
なのだが、まあこりゃ無理だわな（苦笑）
9月のビートルズ再発をBOXで予約入れてるんで、
購入したら自分で作るか？(笑)

BREATHING UNDERWATER

あら？これPCに取り込んでまだ一回も聴いてねーや？(^^ゞ

BOXライブ

8/14 BOXライブ「Journey To The Summer」at 表参道FAB


行ってきました、BOXです。
タイトルには夏を銘打ってはいるが、
「どーにもキャストに夏のイメージはない！」のが正直笑えるが、
しかし、とりあえず熱かった、いや暑かったか？(笑)


オープニングで恒例の？新曲披露から始まり、都合2時間強、
元気なおじさん達(笑)の歌と楽しいおしゃべりで
とても有意義なときを過ごすことができました。
どーもありがとう。


ただ、どーしたんだろ？今年1月のLIVEに続いて、
まさか夏にもBOXやるとは思ってもいなかっただけに、
ちょっと飛ばしすぎじゃねえか？
う〜ん、年1くらいが需要と供給のバランスがとれてちょうどいい！
って思うのは、果たしてオレだけか？

植村花菜 in 渋谷duo

ボーッとしてたらもう7月！なんとも早いもんである。
「このままじゃいかん！」とばかりに、
7、8月を「LIVEに行こう！月間！」として、チケット3枚押さえておりまして
その第一弾が…



植村花菜 in 渋谷duo music exchange at 7/2


まずいの一番に思ったコト・・・
やっぱ立見はツライ(笑)
まあトシだからしかたない、勘弁してくださいね。


花菜ちゃんのLIVE、すげー久しぶりなんだけど、
なんでも「ワンマン自体が久しぶり！」ってなコトで、
それじゃ行くわけないわな（苦笑）
やっぱ対バンまでは、そーも追っかけてもいられねーし…
そんなワケですので、久しぶりの感想は、


「う〜ん、そつがない！」


なんちゅうんだろうね？歌は普通に上手いし、
BAND音も「ちょいリズム隊が弱いかな？」とは思うが、とりたて問題なし！だし、
お客さんの反応もまあ普通と、それぞれ悪くないのだが、
なんちゅうのかな、「言葉…耳に届いても心に届かず！？」


まあ、それは単に「ワタクシの感受性が衰えているから？」だけの話かもしらんし
ただ、妙に彼女がプロっぽくなってしまった為、ちょっと熱が冷めて
冷静な目で見たら、こう思った！のかもしれません。


とは言えしかし、生音に触れるのはやっぱいいね！
残念ながら言葉は届かなかったが、音は心に響くし、
なにより、花菜ちゃんの一生懸命さ、これは充分に伝わりましたので
穏やかな2時間弱をどーもありがとう。
そしてお疲れ様でした。


そんでもって、来週末がある意味本命！SGでーす。
こっちが非常に楽しみなんですが、どーかな？果たして？