オリンピックはじめました。

オリンピックはほとんど興味なし・・・
(それよりは、再放送の“木更津キャッツアイ”の方が楽しみだしね)
日本人選手の活躍に心踊り、民族意識の高揚!なんてコトは全くない。
やはり実は僕はハーフなのかな??(爆笑)


別にスポーツ自体そんな嫌いではないのに一体なんなんだろうね?
やはり“日本”というキーワードに引っ掛かりをかんじてしまうのだろう。
明治維新第二次世界大戦〜戦後体勢において決定的に間違いを犯しつづけ
その反省をしないどころか、「すっかり綺麗に忘れさる」という特性を持つ我ら日本人…
普段はそのカケラも見せない愛国心が、目先の勝った負けたで爆発する。
これがスポーツだから全く害はないが、もし実際の戦争が起こった時にも同じような
反応が起きるような気がして薄ら寒く感じるのです。


とは言え少しは僕も応援してましたよ。
女子マラソンラドクリフとバレーボールの大友 愛(あくまでも日本チームじゃなく)
強さ、そして美しさを感じてました。しかし、どんなに強くても勝負に絶対はない!
これがスポーツの素晴らしさでもあり、酷さでもあり、残念でした。