やきとりと歩け歩けの町
焼鳥屋で「やきとり」を頼むと、なぜかブタが出てくるまちがあることをご存じだろうか。埼玉の東松山市である。東松山駅を中心に100軒ほどの焼鳥屋が点在しているが、出てくるのはことごとくブタ。なぜそんなことがまかり通るのか?〜ブタなのに「やきとり」!? 東松山の不思議
exite.news bitより
って・・・そこに住んでいるアタシとしては、この記事に「何をいまさら?」といった感じではあるけど(笑)ま、一般の焼き鳥とは明らかに別物だが、地元で飲む時にゃやきとりと言えばやはりこれ!鶏に比べしっかりした歯ごたえで、ちょっと強めに焦がした豚のカシラ&ネギ串に、唐辛子の味噌だれを刷毛でたっぷり塗って食べるのがポイント。ビールに良く合います。
ちなみに記事によると
全国で唯一の焼鳥屋で構成された組合「東松山焼鳥店組合」が存在する。これは昭和37年に、当時営業していた7軒が集まり結成されたもので、現在は35軒が加盟〜
となっているがこれは、あくまで組合加入店だけの話で、非加入の店を含めると100軒は下らないんじゃないかな?人口たかだか7〜8万人の小さな田舎都市にしちゃやはり、こりゃちょい異常でしょうかね?(笑)
そんなこんなで、なんかの機会にこの地東松山市にいらっしゃる折には、是非このやきとりを一度食してみてはいかが?お薦めはまあ、地元人気を二分する大松屋と若松屋ですかねぇ?