フラッシュ記者ら2人逮捕−妊婦の遺体遺棄現場に侵入



神奈川県警鎌倉署は6日、鎌倉市にある民家敷地内の妊婦の遺体遺棄現場に無断で入ったとして、住居侵入の現行犯で、光文社発行の週刊誌「フラッシュ」の記者と、フリーカメラマンの計2人を逮捕した。2人は記者清水一男(42)=東京都豊島区目白、カメラマン木村哲夫(30)=練馬区羽沢=の両容疑者。清水容疑者は光文社の契約社員。調べでは、2人は6日午前8時半ごろ、鎌倉市長谷の現場民家の敷地に、立ち入り禁止のロープをくぐって侵入した疑い。
SUNSPO.COMより



正直言うと上記ニュースは、一例を示しただけで、言うべきことは他にある。
連日垂れ流されるJR西日本の列車脱線事故関連について…今更JRについては言うべきことはない。それより個人的にとっても嫌な気分なのが、毎日行なわれているJR記者会見上でのマスコミ側の姿勢だ。なんだってあんなに記者さんてのは偉いんかい?勿論、出席してる記者全部って訳じゃないが、会見者のJR役員に対し感情剥き出しに、脅し、恫喝まがいの言葉責めには「お前一体何様じゃ?何の権利があってそこまで言えるの?」とすこぶる気分が悪い。


どんな感情を持って会見に臨うが、そりゃ個人の自由だが、少なくともどんな対象であっても、取材させていただく立場としては冷静に、謙虚に大人としていなければならないのではないか?感情を会見で爆発させるべきではなく、ペンに載せるべきではないのか?
ポイントずれてるの承知の上で、そう思う。