竹花いち子さん
何日か前のここに記入したのだが、今ワタシのCDコンポの中は区麗情さん
相変わらずです^_^;
で、珍しく歌詞カードなんか取り出して中見ていて気づいたんです。
「あららぁ?結構作詞竹花いち子とクレジットされてるなぁ?」
基本的に歌詞カード開くことなんてまずないんで、それこそ、もう10何年前のCDで新たな発見をして驚いているんです。
竹花いち子さん…
一時期有名どころのアーチストに多数詞を提供していたんで名前を知ってる人もいらっしゃるかもしれませんが
ワタシがなぜこの人の名前に敏感に反応したかというと?
松尾清憲氏の楽曲の中でかなり大好きな♪ふたつの片想いを竹花氏が提供しているからです。
ガラスのドアを叩き続けて
今はふたつの片想い
いつひとつに
(♪ふたつの片想い/松尾清憲)
プカリ 流されていくなら
プカリ みんな流されるなら
その腕を離さない 離さないよ ほんとうだよ
繰り返して 繰り返して 言いたいほど すきなのかな
(♪プカリ・セ・ラヴィ/区麗情)
著作権等の問題で全文を記載できないので、伝わりにくいとは思うけど、
女性ならではの繊細さときらっと光るフレーズ。
それは多分コピーライター出身ということもあるのでしょうね?
前述の♪プカリ・セ・ラヴィなんて出だし
わたしの恋人は フルーツのような人
だけど 今日は泣いてる
ですよ!(驚)この発想の素晴らしさにはちょっと感動すら覚えていたんですよね。
で、最近この人の名前見かけないなぁ?と思ってこれまたnet検索してみると
どんなに好きな仕事であっても、どこかで自分の気持ちとすれ違ってくることはある。そんなとき、あなたならどうしますか?
コピーライター、そして作詞家として華々しいキャリアを積み上げてきた竹花いち子さんも、仕事と自分の気持ちに違和感を抱いたという。そんな竹花さんが15年の赫々(かくかく)たる実績を捨てて、選んだ次なる夢は「レストランの開業」。もちろん、そこには行き当たりばったりではなく、コピーライターとして培った豊かなイメージの具現化、そして綿密な準備があった。
ドリームゲートより
レストランのオーナーシェフとして現在も大成功を収めているということで、これまたびっくりしました。
http://www.president.co.jp/pre/20050912/005.html
http://www.livesjapan.com/magazine/bi_17.htm