鬚張魯肉飯(ひげちょうるーろーはん)

shimasann2004-11-09

実家の埼玉の片田舎に戻って以来
すっかり田舎者満喫のアタシですから(笑)
たまに東京へ行くとついついウキウキして
買い物&美味い物と休日を満喫したい気分になるのだ。


昨日(11/7)の休日は渋谷にて松尾清憲LIVEに行った。
ちょっとというか?かなり早めに着いて、まずは遅めの昼食をと考え
「どーすっかな?池袋で“蒙古タンメン”食うかな?」とも考えたが
ホントに激辛で下手すっと体調損ないかねん(ってどんな食いもんなんだ!)と考え、
結局渋谷ってこともあり鬚張魯肉飯*1を食べに行く。
ここ雑誌などで数回紹介されているはいるのだが、この渋谷店はなぜかいつ行っても
空いているから不思議だ。結構上手いのにねぇ?ホントなぜなんだろ?
まあ、道玄坂登りきって左折した、かなり寂れちゃってる場所にあるからかなぁ?


で、本日も日曜日にも関わらず客はまばら・・・
いつもは魯肉飯*2野菜セットなのだが、本日はなんとなく気分でばら肉飯(600円)*3を注文する。
なんともこの甘ったるく口の中に広がるゼラチンの食感がなんとも言えずご飯に絡まって旨いね。
そしてバラとの相性もばっちり!う〜ん、ご馳走様でした。しかし、600円は正直高い!と思うが、
まあ、ここでしか(いやあと六本木店もあるが…)食べられないのでしょうがないか?
ホントたま−にではあるが食べたくなる一品です。

このオヤジロゴの鬚張魯肉飯HP

*1:台湾の伝統的庶民料理“魯肉飯”の「鬚張魯肉飯」が日本で初めて展開する店

*2:台湾の伝統的な庶民料理で、豚のほほ肉から取れるゼラチン質をタレに使ったかけご飯です

*3:上記写真参照