本日ネット接続環境をADSLからフレッツ光に変更しました。


正直、ADSLでもとりたて問題はなかったのだが、
ただ、最近入会したサミー777タウンで北斗の拳ラオウを打っていると、
スーパーリーチ中などは、どーしても映像が音声についていけず
かなりのタイムラグを生じてしまうんで*1
「やっぱ速度の問題か?」と思い切って光に変えてみたんですが・・・
(だから、ここ最近はラオウではなくサクラ大戦を打ってました)


う〜ん、全然問題解消されていないじゃん??(・・?


何でだ?それなら当方のパソコン自体が問題なのか?
そんなにHDいっぱいじゃないんだけどなあ???
がっかりです(>_<)これじゃ光に変えた意味ないし・・・

*1:その後、この問題は当方PCの問題と判明

ヅラ刑事



ヅラ刑事 [DVD]

ヅラ刑事 [DVD]

ヅラ刑事~頭上最大の決戦~ [DVD]

ヅラ刑事~頭上最大の決戦~ [DVD]



♪ああ 悲しみは投げ飛ばせヅラとともに



このなんとも言えないゆる〜さ加減が好きです(^.^)
公開時に見損ねて以来、すっかり忘れてたんですが、
まさかDVD出てるとは・・・
そんでもって、続編も製作されてるとは・・・・
驚きましたです、はい。

TV初出演



昨日(1/6)ワタクシShangri-Laな、なんと!! TV初出演しました



完成!ドリームハウス 柱がほとんどない回廊の家(TV東京)



ただし、それは一瞬!顔もわからない程度でしたが・・・(ーー;)
しかし、実際怖いよね、こんな家。地震が来たら・・・・
正直、かなりおっかねーと思うんですけどね。

生まれちゃってどーもスイマセン!



いきなりでなんなんですが・・・・




今日誕生日でした。40だってさ?マジ??
ホント全然大人じゃねーしな、大丈夫か?俺?(苦笑)
で、そんな記念すべき日に何やってたか?ってーと・・・



先日、HD交換して戻ってきたばかりのこいつが、
いきなり音が出なくなり、色々いじくってみたにも関わらず、やはりダメで、
リカバリ→初期設定と環境回復に1日PCと格闘してました。
しかしどーなってんだか?ホント壊れすぎや!(怒)ちゅーの、このPC・・・
約2週間位しかたってねーのに・・・はぁ


まあさすがに前回で懲りてバックアップはしていたが、
そんなのより痛いのは、
楽曲4000曲程度入れてたのが、前回で0になり
それを1500曲位までやっと戻したのに、また0かぁ・・・


ってほんとに大丈夫か?俺??(苦笑)
明日は宇宙戦艦ヤマトの新装何時に行けばいいか悩んでるし・・・・

BOX in BOXX



日本で一番ビートルズだったバンド=BOX 
6年ぶりフルオリジナルメンバーでのLIVE(in 渋谷BOXX)に行ってきました。




当時のBOXを知らないワタクシにとって、
このフルオリジナルメンバーでのBOXは初めて!で
「なんだろう?」ちょっと不思議な感覚でした。


感動じゃなく、感傷じゃなく、そう・・・感謝。
「存在してくれた感謝」そして「ここにいられることに感謝」
ありがとう、杉さん、松尾さん、そしてみんなありがとう。
そんなことをいたって冷静に考えながら「歳とったか?オレ」(笑)


リハ不足なのか?完璧主義な彼らにとっては珍しく
アラもあったのだが、そんなことはどーでもいいことで
何しろステージ上の演者が楽しんでるんだから、
こっちだって楽しいし、Happyに決まってる。


そんな音楽の楽しさを改めて示してくれたBOXに感謝です。

松尾清憲の肖像

松尾清憲の肖像~ロマンの三原色

松尾清憲の肖像~ロマンの三原色

今までの自分史の中で、ホントによく聴いたレコードそれは・・・

  1. アーサー、もしくは大英帝国の衰退ならびに滅亡/The Kinks
  2. ローテーション/SHOGUN
  3. ほうろう/小坂 忠



この3枚をいつも挙げていました。
知ってる人は知っている名盤もあれば、かなりマイナーチックな物もありますが、
共通する点は、すべてコンセプトアルバムという点であります。


ってはっきり言うにはちょっと語弊があるかな?(笑)
アーサーは、TVドラマ(結果ボツったが)のサントラとして作られた作品だし、
ローテーションは、あの松田優作主演の「探偵物語」のサントラで
ほうろうは、ジャパニーズR&Bの原点ともいえる名盤です。


いずれもアルバムを1枚を通して「共通の世界観&サウンド」とをうまく表現し、
アルバムにさらにの価値観を高めていえると思いますし、
「それがアルバム本来の姿だ!」とすら思い込んでいました。


が、・・・
実に松尾にとって3年半ぶりのニューアルバム
(満を持したのか?それとも大人の事情?かは定かではありませんが(笑))
松尾清憲の肖像−ロマンの三原色を聴いて・・・
いや、7/25発売以来、ホントよく聴きましたよ。毎日聞いてました。
コンセプト至上主義なんてどっか吹っ飛んじゃいましたね(笑)


見事なまでの曲の不統一感、曲順もこれでいいのか?
ある意味同じような曲が全く無いという「1曲至上主義」「メロディ重視」の上に
「シュールとPOP」「マイナーとメジャー」「デジタルとアナログ」という両極端を
敢えて1枚のアルバムに同居させながらも
彼の原点であるビートルズ−ブリティッシュ・ロックの伝統を継承し繰り広げられるポップ・ワールド。
唯一無二、彼でしかなしえないそんな世界観とは・


「マニアックなのにキャッチー、プログレッシブなのにポップ」(By 萩原健太


この言葉こそがこのアルバムを最も端的に表現していると思います。

The Nightfly/Donald Fagen

THE NIGHT FLY

THE NIGHT FLY

家に帰ってきてまったりと聴くくこの名盤。
とても20年以上前の作品とは思えません。
“大人な作品”を焼酎片手に聴くこの和洋折衷なアンバランス感・・・
これも大人には必要な時間なのです。たまにはですけど。
ま、ホントはバーボンロックなんかが似あうんだろうが(爆)